今回のディスカバリー通信は令和6年6月22日に豊洲PITでのEast Of Edenのライブのレポートをお送りしたいと思います!
初めての方でも楽しめるエンターテイメント
前回鑑賞したZepp Hanedaに続き、今回はToyosu PITのライブに行って参りました!前回Zepp Hanedaのライブに行った際に、勤務先で仕事仲間にライブの話をしました。その際に一度行ってみたいとの話を受けて今回は、仕事仲間と一緒にライブにいく事にしました。
初めての方でも楽しめるエンターテイメント性の高いライブです!!
会社の仲間は初めてでしたが、East Of Edenの演奏力の高さなどに感動し、非常に楽しめたようでした。
会場設営に戸惑いも….
豊洲PITの地図はこちら!
ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩3~4分位です。
新豊洲駅は東京メトロ有楽町線豊洲駅から1駅です。
今回のToyosu PITのライブは前回に比べて、若干見づらかった印象がありました。Zepp Hanedaはステージの位置が高く、ステージを見上げる形でしたのでオールスタンディングでも背の高い方から低い方まで皆さんがある程度見やすい感じだったのですが、今回はすべて指定席で、席に着席して鑑賞するのかと思いきやライブが始まったら全員が立ち上がって皆さん鑑賞されていたので、今回のToyosu PITにおいてはステージ位置も低く、多少はブロックごとに階段状の段差はあるものの、あくまでブロックごとなので段差のそばの方はよく見えるとは思うのですが、それより後ろの背の低い方は見づらかったと思います。個人的には着席したままにするか、指定席にせずにオールスタンディングでも良かったような気がしました。そういう意味では個人的に前回のZepp Hanedaのライブではステージ演出の面での完成度とともに、満足感も非常に高かっただけに少しだけ残念な印象でした。
もちろん大きなホールなどに比べたら全然間近で感じられますし、臨場感のある魅力的なライブであるのは間違いありません😍
4人の個性が光る素晴らしいライブでした
ライブが始まると、Vocalの歌唱力と高い演奏力が光るエンターテイメント性の高さがとにかく際立ちます。Vocalの湊あかねさんはとにかく声域が広い印象で、あかねさんの高音領域はジャンルでいえばメタルの分野に分類される事が多いEast Of EdenのVocalにとてもマッチしている印象。
どの曲においても5人のセンスと技術力の高さが光る作品ばかり。
管理人は特に「chasing The Moon」や「Evolve」「This Moment」がお勧めです!!
また、ライブ中には楽器隊4人のインスト曲「YELLOW CARD」ではリズム隊の迫力あるセッションと、ギターのYukiさんのテクニカルかつメロディアスでヘヴィな音色に加え、ヴァイオリンのAyasaさんの優雅な旋律が織りなす”エンターテイメント”は私の様な40代のメタル世代にはまさに”楽園”そのものでした。
管理人はギターのYukiさんが属する「D-Drive」が好きだった事もあり、Yukiさんのファンなのですが、今回East Of Edenのライブに行ってベースのわかざえもんさんのベースの技術力に圧倒され、管理人は個人的に弦楽器が好きな事もあり、わかざえもんさんにも魅了されてしまいました!
わかざえもんさんの安定した技術力の高さに加え、エンターテイメント性の高いプレイスタイル。存在感充分ですね。
今回のライブを振り返って
今回のライブを経て、管理人は今後のEast Of Edenが向かおうとしている方向性を何となく自分なりに感じました。それを受けて今後も応援していきたいなと改めて思いますし、同時に管理人が好きな「D-Drive」の良さも改めて再確認できました!正直、まだ「D-Drive」のライブは管理人にとっては何となく敷居が高くて行きづらく行ったことは無いのですが、改めて勇気を振り絞って行ってみたいと思います!!
エンターテイメント性の高いEast Of Edenのライブ、初めての方でもお勧めです!!令和6年7月にもでもライブがあるようです。ご興味のある方は是非!!
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。
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