読者の皆様、いつもこのブログをお読みいただきありがとうございます。
今日のディスカバリー通信はJapan Mobility Show 2025について。
この記事を書かせていただいている今日が2025年10月30日(木)。明日、10月31日(金)にJapan Mobility Show 2025に私、行ってまいりたいと思います!
Japan Mobility Showについて
Japan Mobility Show は日本自動車工業会が主催する日本での見本市。2019年まで開催されていた東京モーターショーの後継イベントです。
東京モーターショーでは来場者数がピークの201万人から77万人まで減少。ここから自動車産業が中心となって、他産業やスタートアップが一丸となって車産業の枠にとらわれる事無く、来場者様目線のショーを開催しようと2023年の開催からJapan Mobility Show に改名されました。来場者数は2023年で111万2,000人まで回復。
見どころが目白押し
今回のモビリティーショーでは日産エルグランドやレクサスLS・トヨタセンチュリーのクーペモデルなどの展示が予告されています。
今回、日産自動車さんからはエルグランドが目玉になる事間違いなし。パワートレインは第3世代となる日産のハイブリッドシステム「e-POWER」と進化した電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載との事。
またインテリアについては国内モデルとしては初の14.3インチの大画面統合型インターフェースディスプレイを採用との事なので、満を持して最新装備を搭載したエルグランド。そろそろ大きな改良も噂される、トヨタのアルファード・ヴェルファイアとのガチンコ対決が今後の見どころ。
トヨタ自動車からは先日、トヨタイムズでも発表されましたセンチュリーのクーペスタイルやレクサスLSコンセプトが出品予定との事。
センチュリーにクーペスタイルが加わる事でラインナップが華やかに…。更なるプレミアム感を纏って、センチュリーのブランド化が本格的にスタートか。クーペスタイルの実物を見るのが本当に楽しみ。

個人的にはGRセンチュリーも相当好み。この押し出し感のあるフロントフェイスと、大人のスポーティ感の同居がたまらない魅力。

サイドシルエットもシブすぎます!

レクサスは「現在の自動車」の概念を超えてまさしく「モビィティ」領域へ…

レクサスLSコンセプトとの事ですが、Luxury SedanからLuxury SuvでもなくLuxury Spaceに生まれ変わるとの事。
まさか6輪とは..今までの自動車の概念が吹っ飛んでしまってますね(笑)
しかしながらVIPの移動手段として最高にカッコイイ一台!

レクサスの目玉はやはりモントレー・カー・ウィーク2025で発表された、このスポーツコンセプト。
実物を見るのは楽しみすぎます!

Japan Mobility Show 2025
今回のJapan Mobility Show 2025はちょうど高市新総理誕生とともに日経平均株価も5万円を超え、上場企業が活況に沸く中での開催。タイミングとしてはバッチリだったのではないでしょうか。
また、トヨタ自動車さんは先日のアメリカのトランプ大統領の来日に合わせて、アメリカ生産車の輸入計画を発表。
自動車業界がさらに活況になってきそうな材料が沢山出てきましたね。
車好きの私としては嬉しいかぎり…。
明日のJapan Mobility Show 2025の模様はこのディスカバリー通信で後日、読者の皆さんにお伝えできればと考えております。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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