

40系アルファード・ヴェルファイアが登場して間もない2024年2月、私は購入を検討し、実際にディーラーで見積もりを取得しました。当時は受注枠そのものが限られ、「欲しくても買えない」状況が続いていた40系アルファード。私自身もその後アルファードを購入し、約1年間所有することになります。
今振り返ると、車両価格だけでなくオプションや諸費用を含めた「実際の乗り出し価格」が分かるこの見積書は、40系アルファードの価格推移を見るうえでも面白い資料になっています。
この記事では、2024年2月当時に取得したアルファード/ヴェルファイアの実見積もりを公開し、購入総額や装備内容を振り返ります。
40系アルファード・ヴェルファイアは今も買える?受注状況と購入時の注意点
40系アルファード・ヴェルファイアは、発売以降、販売店や時期によって受注状況が大きく変わってきました。
「欲しいと思っても注文できない」「販売店によって案内内容が違う」という状況も珍しくありません。私自身も40系アルファードを購入・所有し、その後もディーラーから購入の打診を受けてきました。ここでは実際の購入・所有経験をもとに、受注状況を見る際のポイントと、残クレや下取りを含めた購入時の注意点を整理します。
残クレを使う場合に確認したい5つのポイント
・残価保証型かどうか
満期時に追加精算が発生する可能性があるため、契約条件を確認しておきましょう。
・残債と残価の関係
売却時の査定額によっては、追い金が必要になる場合もあります。
・早期返済時の扱い
繰り上げ返済をした場合、金利や手数料がどこまで戻るのか確認が必要です。
・金利水準
残クレは金利が高めに設定される場合もあるため、総支払額で比較したいところです。
・販売店ごとの条件差
販売店によって条件が異なる場合があるため、契約前に担当者へ確認しておくことをおすすめします。
以上のような点に注意した方が良いかもしれません。場合によっては銀行ローンの方が金利が安かったりする場合もあると思いますの一方で、手元資金を残したい場合や資金を別の用途に回したい場合には、ローンを活用する考え方もあります。金利だけで判断せず、総支払額と手元資金のバランスで考えることが大切です。慎重にご検討される事をお勧めします。
下取り価格と買取相場も事前に確認しておきたい
40系アルファード・ヴェルファイアを購入する際は、現在乗っている車の下取り価格も重要です。
ディーラー下取りと買取専門店では査定額に差が出ることもあるため、契約前に相場を確認しておくと安心です。
私自身、過去にアルファードを売却した経験からも、日頃から愛車の相場を把握しておくことは大切だと感じています。
アルファードとヴェルファイア、どちらを選ぶ?


アルファードとヴェルファイア。どちらも40系を代表する人気モデルですが、デザインやキャラクターには明確な違いがあります。
アルファードは上質感と王道感、ヴェルファイアはよりスポーティで存在感のある仕上がりが魅力です。
私自身も注文書を前にすると毎回悩むところですが、最終的には価格差だけでなく、好みのデザインやパワートレーンで選ぶのが良いと感じます。
アルファードのグレード構成
| グレード | パワートレーン | 価格帯 |
|---|---|---|
| Executive Lounge | HEV | 約850万円〜 |
| Z | HEV | 約620万円〜 |
| Z | ガソリン | 約540万円〜 |
※価格・装備内容は見積もり取得時点のものです。最新の価格・仕様は販売店または公式情報をご確認ください。
ヴェルファイアのグレード構成
| グレード | パワートレーン | 価格帯 |
|---|---|---|
| Executive Lounge | HEV | 約870万円〜 |
| Z Premier | HEV | 約690万円〜 |
| Z Premier | 2.4Lターボ | 約655万円〜 |
※価格・装備内容は見積もり取得時点のものです。最新の価格・仕様は販売店または公式情報をご確認ください。
★アルファードZグレードとヴェルファイアZ Premireグレードの大きな違い
■左右独立ムーンルーフ
・アルファード Zグレード→メーカーオプション
・ヴェルファイア Z Premier→標準装備
■カラーヘッドアップディスプレイ
・アルファード Zグレード→メーカーオプション
・ヴェルファイアZ Premier →標準装備
■シート
・アルファード Zグレード→合成皮革
・ヴェルファイア Z Premier→プレミアムナッパ本革
見た目の印象を大きく左右するのが、アルミホイールの違いです。
アルファードZは18インチ、ヴェルファイアZ Premierは19インチを採用し、デザインも大きく異なります。
個人的にはヴェルファイアの19インチホイールの方が、車全体のキャラクターには合っているように感じます。
一方で、ハイブリッド車同士では価格差も大きいため、標準装備の違いまで含めてその差額をどう考えるかが選択のポイントです。
最終的には価格だけでなく、エクステリアの好みも含めて選びたいところですね。


見積もり公開(乗り出し価格)
管理人は先日人気グレードのアルファード Zグレード(ガソリン 2WD)とヴェルファイア Z Premire(ハイブリッド 2WD)の見積もりをいただいてきましたのでそれを公開します。
アルファードZ ガソリン 2WDの見積もり|乗り出し約666万~702万円
今回のアルファードZ(ガソリン・2WD)の見積総額は約702万円でした。
ただし、ボディコーティングやシートコーティング、エアロパーツなどの用品が多く含まれています。
不要な用品を外し、モデリスタエアロを残した場合は、乗り出し価格を約666万円まで抑えられる計算です。

まあ~これでもかとオプションがたんまり入っています!トータル100万以上!
特にコーティング類やメンテナンスパック、フロアマットなどは、必要性を見ながら削れる項目です。一方、モデリスタエアロを残す場合は、最低限の装備でも約666万円がひとつの目安になりそうです。

結論:アルファードZ ガソリン2WDは、モデリスタを残しても約666万円から狙える見積もりでした。
ヴェルファイアZ Premier HEV 2WDの見積もり|乗り出し約740万円
今回のヴェルファイアZ Premier(ハイブリッド・2WD)は、見積内容を整理すると乗り出し約740万円がひとつの目安になります。見積書にはITS CONNECT、寒冷地仕様、ボディコーティング、フロアマット、メンテナンスパックなどが含まれていますが、必要性に応じて削れる項目もあります。
一方、ヴェルファイアZ Premierは標準状態でも装備が充実しており、今回はモデリスタエアロを付けない前提で考えています。アルファードZより車両価格は高いものの、装備差まで含めると単純な価格差だけでは判断しにくいところです。

今回の見積もりは、かなり装備を盛った内容になっています。
一方で、ITS CONNECTや寒冷地仕様、ボディコーティング、フロアマット、メンテナンスパックなどは、必要性に応じて見直せる項目です。また、ヴェルファイアZ Premierは標準状態でもスタイリングの完成度が高いと感じたため、今回はモデリスタエアロを見積もりに入れていません。
これらを踏まえると、今回の見積もりをベースにした乗り出し価格は、最低限の装備で約740万円がひとつの目安になります。
ユニバーサルステップは使い勝手にも関わる装備なので、必要性を見ながら検討したいところです。

40系アルファード・ヴェルファイアの乗り出し価格を比較|どちらを選ぶ?
今回の見積もりでは、アルファードZは約666万円、ヴェルファイアZ Premierは約740万円がひとつの目安になりました。
価格差はありますが、装備内容やデザインの好みまで含めて考えると、単純な価格比較だけでは決めにくい2台です。
自分がどちらに乗りたいか。その気持ちを大切に選びたいところですね。
この見積もりをきっかけに、私は実際に40系アルファードを購入しました。約1年間所有して感じた良かった点・気になった点は、こちらの記事で詳しく紹介しています。


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