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今日のディスカバリー通信は洗車グッズのご紹介!
今回はディスカバリー号、ライズ ハイブリッドの白くなってしまった未塗装樹脂パーツの変色を復活させよう企画です(笑)
今回ご紹介するのは使用するのはDETAIL ARTISTさんのBLACK TRIM COATです。
結論、こちらの商品を使用した結果は想像を絶する仕上がりの良さでした!車を愛する読者の皆さんに自信を持ってオススメできる逸品です!
それでは詳細レビューをどうぞ!↓
DETAIL ARTISTとは?
カーケアにおけるプロと素人の境界線を無くす、製品を使う全ての人を 「DETAIL ARTIST」に昇華させる事を目指してスタートした洗車用品ブランドです。
DETAIL ARTISTは製品をコレクションして並べても魅力的に映る様、パッケージングデザインにも非常にこだわられています。製品は海外でも通用するようすべて海外規格で設計。洗車は作業ではなく趣味に…誰が使用しても同じ効果が得られるようにこだわって作られています。
また顧客とのコミュニケーションをとてもに大切にされおり、私たちの様な車好きが信頼できる素晴らしいブランドとして広く認知されています。
BLACK TRIM COATを使用せざるを得なくなったきっかけとは?
先日、XでBLACK TRIM COATを使ってみると呟いたところ、「納車したばかりなのにもう使うの??(笑)」とフォロワーさんにリポストいただきました。そうなんです!もうなんです!7月に納車されて2か月くらいが過ぎようとしていた頃、いつもの様に洗車していたら左フェンダーの未塗装樹脂のところに傷が….。ショック!!
妻に確認したところ、狭い道で道端の草ボーボーのところに対向車を避ける為に突っ込んだとの事。どうもその時に傷が付いた様子。
私が想像する以上に未塗装樹脂パーツが傷付き易くて驚きました。不幸中の幸いで傷はそれほど目立ちませんでした。
さすがに納車2か月で傷を放置するのも嫌だったので、「白くなっちゃうな…」と思いながらも「ながら洗車」さんの「BASE」で軽く磨いて傷を消したのがきっかけです。磨いたあとの状態がこんな感じ⇓
あ~あ~やっちゃったよ…といった感じ…(泣)

ながら洗車さん「BASE」のおかげで綺麗に傷は無くなったものの、あきらかに白い跡がクッキリ!(笑)
子供の頃に父親が所有していた6代目スカイライン2000ターボの白くなっていたバンパーを思い出しました(笑)
(6代目 日産・スカイラインが気になる方はこちらを参考にして下さい)
納車2か月でさすがにこれは嫌ですよね!?
BLACK TRIM COATとは?
今回ご紹介するDETAIL ARTIST さんのBLACK TRIM COATは今回の様な事例も含め、無塗装樹脂パーツの劣化などによる変色から復活させることができるとのこと。また、施工によりゴム状被膜でコーティング。強い日差しなどの外部環境による劣化から保護してくれる優れもの。効果は6か月前後。
これは効果が期待できそう!!
早速BLACK TRIM COATを試していきましょう!
パッケージをチェック!
まずはパッケージをチェック!なかなか立派なパッケージ。高級感があってイイモノ感が漂ってます。
大きさは縦が20㎝、横が10㎝くらい。

光沢のあるパッケージ上部。綺麗。さすがDETAIL ARTISTさん!パッケージにもしっかりこだわっていますね。

パッケージ裏には詳しい施工方法も書かれています。表面には使用方法がYouTubeで観る事ができるQRコードもあります。ご不安な方はそちらをチェックされても宜しいかと思います。

パッケージの中身をチェック!
パッケージの中身もチェック!
・塗布用のスポンジが2個
・細部塗布用のスティック状のスポンジが2本
・拭き取り用のクロスが1枚
・本体 BLACK TRIM COATが1本

この本体のビンがとても小さい。
冒頭の写真を見ていただくとお分かりだと思いますが、ビン自体は縦5,6㎝くらいの大きさ。一度に使う量に要注意ですね。

施工
それでは早速施工していきます!
施工前に必ず洗車が必要です!洗車してしっかり汚れを落としてから施工して下さい。
こちらのビンはとてもコンパクト。縦が5~6㎝くらい。横が3~4㎝くらいの手のひらサイズ。
ご覧になっていただくとお判りだと思いますが、内容量が20ml。お得だな~沢山入っている!!というわけではないので、貧乏性の私は一度に使う量に注意が必要だと少し警戒!!(笑)

ビンの蓋を開けるとこんな感じ。ドボドボ出ちゃったら勿体ないな…嫌だな…と思っていましたがこれなら安心!

まずはパッケージに入っていたこちらのスポンジを使って施工していきます!

スポンジに液をしみ込ませます。最初は少しだけ…様子を見ながら量を調整していって下さい。
車のボンネットの上でやっていますが、読者の皆さんはくれぐれもマネしないでください。
撮影の為、右手にiPhoneを持ちながら施工していますのでなかなか厳しいです(笑)
※施工する際はビンがとても小さく、手元が非常に滑りやすくなっていますので、落としてビンを割らない様ご注意ください。

そして未塗装樹脂の部分に塗布していきます。少量でも結構広い範囲をカバーできるのでスポンジにしみ込ませる薬剤は少しずつで良いと思います。

塗り込んだら早速付属のクロスで塗り広げる様に拭き取っていきます。

フロントガラスの下部の未塗装樹脂部分にも同じ要領で施工していきます。ここは結構白く変色するんですよね…。

付属のスティック状のスポンジを使って窓ガラスの目元のにも施工していきます。

ビフォー・アフターはこんな感じ。どんなに洗車しても落ちなかった白いくすみが簡単且つ綺麗に落ちました!
艶々で真っ黒です。


フロントガラスの根元の未塗装樹脂部分もこの通り。艶々の真っ黒。

DETAIL ARTISTさんのBLACK TRIM COATとDETAIL ARTISTさんのタイヤワックス「DEEP」を使用して仕上げた足回り。
如何でしょうか?このシャイニング・ホワイトパールのボディに、艶々に仕上げたブラックの足回りのカラーリングのコントラストがとても美しいです。今回のライズだけでなく、無塗装樹脂パーツを多用したお車の質感がグッと上がりますね。

最後に
今回、施工したDETAIL ARTISTさんのBLACK TRIM COAT。私が期待した通りの効果を得る事ができました。
エクステリアに無塗装樹脂パーツが多いトヨタ ライズですが、BLACK TRIM COATを使用したことで黒のパーツ部分がキリっと締まってワンランク上の質感を得る事ができました。
今回、コンパクトSUVのライズに施工しましたが、例えばトヨタハリアーやレクサスRXやNXなどのSUVの無塗装樹脂パーツに施工されても良いですね。高級感溢れるエクステリアに磨きがかかる事間違いなしです!(笑)
SUVジャンルに限らず、今回の様に前後左右のガラス周りの無塗装樹脂部分に施工されても車のエクステリアの質感向上に一役買ってくれる印象でした。
今回使用したBLACK TRIM COAT、私にとって素晴らしい商品でした!
ぜひ読者の皆様の充実した洗車ライフのご参考になさってみて下さい。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。
それではまた次の記事でお会いしましょう!

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