ヤリスクロスの魅力と見積もり公開!

今日のディスカバリー通信は最近一部改良で話題になっているヤリスクロスについて。管理人は現在30系アルファードに乗っていますが、40系アルファード・ヴェルファイアが令和5年6月に買えなかった管理人は40系アルファードを契約して納車されるまで、30系アルファードを売却して、繋ぎで今回ご紹介するヤリスクロスを購入しようかと考えました。奥さんや子供を抱える私たちには、燃費も良くてリセールバリューも良くて、装備も、見た目も良いこの車はとても魅力的。しかし、家族が今乗っているアルファードを気に入って購入を猛反対していること(笑)、30系アルファードの買い取り相場が令和6年1月末現在で高値安定ということもあり、ヤリスクロス購入を今回は見送りました。
私自身が見積もりをいただいてみて感じたことは、乗り出し300万円チョットのこの車が500万円オーバーの車の機能的な装備と比べても見劣りしないって凄いですよね??売れるのも分かる気がします!
一度乗ってみたかった…(笑)家族含め周囲の反対もあって実現しませんでしたが…(笑)
小さいお子様がいらっしゃるご家庭というよりも、奥様とお二人とか、ウチのように子供が大きくなってたまに、子供と出かけるくらいのご家族におすすめなのかもしれませんね。
今回本気で購入を考え、見積もりをいただきましたのでディスカバリー通信読者の皆様に共有させていただきます。

■グレード
 ・GRスポーツ
 ・Z”Adventure”
・Z
・G
・X
・U

■ボディーサイズ
  [GR SPORT]
全長:4,185mm
全幅:1,765mm
全高:1,580mm
[Z Adventure]
全長:4,200mm
全幅:1,765mm
全高:1,590mm
[Z/G/X/Uグレード]
全長:4,180mm
全幅:1,765mm
全高:1,590mm
   ※今回の改良でサイズの変更はありません。

目次

一部改良による変更点

■外観
  アッパーグリルのパターン変更(GR SPORTを除く全グレード)

  ルーフサイドスポイラーを拡大(対象グレード:Z/Z Adventure)

  18インチアルミホイールの塗装色をダークグレーからブラックに変更(対象グレード:Z/Z Adventure)


■商品強化の改良点 内装
  フロントソフトアームレストを新設(コンソールボックス付き)(対象グレード:全グレード)

  ディスプレイオーディオ下のセンタートレイをピアノブラック塗装に変更(対象グレード:全グレード)
   ※こちらは改良前も傷つきやすい材質でした。ところが、ピアノブラックになって見た目は良くなりましたが、    
   またもや傷がつきやすいのでは??→スマホまもる君が必須アイテムですね!


  デジタルメーター+7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(対象グレード:全グレード) 
   ※表示のテイストをCasual/Smart/Sportyから選べるようです。
    旧型は4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイ


  ・インパネドアモール&ドアトリムガーニッシュ、フロントドアインナーガーニッシュ・フロントコンソール、サ      
   イドレジスターノブ、
   ステアリングホイール加飾→シルバー塗装からガンメタリックに変更(対象グレード:Z/Gグレード)

  ・Zグレードで選択可能な内装色をダークブラウンからカーキに変更

  [各グレード 内装色]
   ・GR SPORT:ブラック
   ・Z”Adventure”:サドルタン
   ・Z:ブラック/カーキ
   ・G:ブラック
   ・X:ブラック
   ・U:ブラック
   Zグレードのみブラックorカーキの2色から選べるようです。
   ちなみにZ”Adventure”のシート表皮“合皮+ツイード調ファブリックから”フル合皮”に変更されています。


■新色ボディーカラー
  マッシブグレー(今、人気上昇中のアッシュ系カラーです!)
  ブラック×マッシブグレー(バイトーン)
■廃止となったボディカラー
  ・ブラスゴールドメタリック
  ・ダークブルーマイカメタリック
  ・ブラックマイカ×ブラスゴールドメタリック
  ・ブラックマイカ×グレイッシュブルー

■装備・機能の改良点
  ブラインドスポットモニター(BSM)、パノラミックビューモニター(PVM)を標準装
   (対象グレード:GR SPORT/Z”Adventure”←以前はGR SPORT/Z”Adventure”/Gグレードにメーカーオプション)


■安全装備の改良点
  最新のToyota Safety Senceを全車標準装備
  ・プリクラッシュセーフティ(信号)
  ・発信遅れ告知機能(信号)
  ・ドライバー異常対応システム
  ・プロアクティブドライビングアシスト
          以上4点の機能が追加になりました。

■メーカーオプションの改良点
  スマホが車のキーになる「デジタルキー」がメーカーオプションで設定。
  (対象グレード:GR SPORT/Z”Adventure”/Z/Gグレード)

■マルチメディアの改良点
  ・ディスプレーオーディオ→次世代マルチメディア(ディスプレーオーディオ+T/Connect)に進化※新機能→
   メーカーオプションでコネクティッドナビに車載ナビがついたディスプレーオーディオPlusも選択できます。
   センター通信型ナビ(コネクティッドナビ)が5年間標準付帯。
  ETC車載器はディスプレーオーディオ装着車に標準装備。
  ・ETC2.0は全車にメーカーオプション。
  ・ディスプレーオディオレス標準のXグレードに”ナビレディパッケージ”が新規設定。

見積もり

今回私がいただいた見積もりがZ”Adventure”のHEVとガソリン車の見積もりです。参考までにご覧ください。

こちら↓Z”Adventure”HEVの見積もりです。

結構オプションがてんこ盛りになってます(笑)メンテナンスパッケージのスマイルパスポートが入っているので、それを抜くと総額から10万円ほど抑える事ができる計算です。


MOPの内容がこちら↓結構入れちゃってますが、カラーヘッドアップディスプレイが欲しくて、アダプティブハイビームを入れてしまいました。(セットでメーカーオプションの為)
こちらはHEV車だけにオプション設定があるトヨタチームメイトを入れてみました。
DOPのドライブレコーダーはカーショップさんで取り付けしても良いかもしれませんが、そんなに値段が変わるのでしょうか?
今回はDOPのフロアマットは値段が安かったので入れてみました。

お次がZ”Adventure”ガソリン車の見積もりです↓

同じくオプションがてんこ盛りになってます(笑)メンテナンスパッケージのスマイルパスポートが入っているので、それを抜くと10万円ほど抑える事ができる計算です。


HEVと基本的にはMOPの内容は一緒です。
トヨタチームメイトはHEVのみの設定なのでここには入ってきません。


以上からヤリスクロスのHEVは330~40万円くらいで、ガソリン車は300~310万円位で購入が可能である事が分かりますね。ここから15万~20万円位の値引きを交渉しても良いですね!今回は最上級グレードのZ”Adventure”のみのお見積りでしたが、ご参考にしていただければ嬉しいです!
一人でも多くの方が、お得に賢くヤリスクロスをお買い求めいただける様お祈りしております。
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。

傷つきやすい木目調パネルやピアノブラックパネルをこれでコーティング! ↓

こんなのありました!↓クオリティはどうなんでしょう??

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この記事を書いた人

ディスカバリー通信管理人の「yamaco」です。今を楽しく生きる!をモットーに管理人が見て触れた車のあれこれや、管理人目線でちょっと気になるモノや買って良かったモノをレビューしていきます!目指せ1万記事!

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