【納車報告】40アルファード モデリスタホイールを装着!! 40アルファード・ヴェルファイア買えない?!好きな車をどうすれば買えるのか? 

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令和6年9月4日についに40アルファードがついに納車されました!!
今回のディスカバリー通信では、納車されたアルファードの紹介と、購入条件やディーラーとの交渉から注文・納車まで、今回の車購入で私が学んだ事をお伝えさせていただきます。
ここ数年のコロナ禍を通してディーラーさんや営業さんとのお付き合いの仕方など、すべてが今までの私の中の「普通」が根底から変わった事を実感しました。
これから一個人の私が競争率の高い車をどうしたら条件面で妥協せず購入できるのか?今回の納車を通してそこを私なりに考え抜きました!早速どうぞ↓

目次

今回納車されたアルファード

今回納車されたアルファードがこちら。

メーカーオプションは以前の記事でも紹介しましたが以下の通り。
リセールを意識した仕様となっています。
リセール的にはムーンルーフ、デジタルインナーミラー、ユニバーサルステップ(スペアタイヤ)は必須でしょう。
リセール的にユニバーサルステップかスペアタイヤ、どちらがが良いの??よく聞くお話ですが、一般的にはどちらかが装着されていれば問題無いという認識ですが、どちらかと言えば今後リスクが少ない装備はユニバーサルステップでないかと思っています。私自身はユニバーサルステップについては試乗車や展示車などを通じて、個人的にかなりの頻度で脛をぶつけてしまうので、それを嫌い今回はスペアタイヤにしました(笑)あくまでも個人の見解ですので、どちらの装備にするかは皆さんの責任でご判断ください(笑)


このような仕様にモデリスタエアロを装着するのが定番だとは思うのですが、私が注文した際は生産が追いつかず、納車時に装着できませんでした。私の知り合いの社長さんも車両注文時にモデリスタを注文しましたが、今から半年以上前にアルファードを納車されていますが、今現在もモデリスタが納品・装着されていません。
そんな理由や、運転が下手な私はミニバンやセダンなど地上高の低い車のエアロの運転が苦手というのもあり、今回は無理せずエアロは注文しませんでした。
これがランドクルーザー300などであれば間違いなく注文したと思います。

モデリスタホイールについて

今回の私の納車のトピックはモデリスタエアロではなくモデリスタホイールを装着した事!
個人的には見た目もかなり気に入っています。何より、ホイールそのものの完成度も高く所有満足度も高いと思います。光が当たった時のメタリック塗装の輝きがとても美しいです。

今回エアロを選択せずにホイールを選んだ理由は以下の通りです。


・モデリスタエアロは見た目はかなり好み。ただし、妻が運転する事もありエアロを破損するリスクがある。
・30系のモデリスタエアロはリセール価格で還元されたが、今回の40系でのエアロのリセールはまだ不透明?
・タイヤ・ホイールであれば次の車(次の車もアル・ヴェルに乗り換えた場合)にも使える。
・モデリスタも少しずつブランド化されてきていて大事に使用していれば、使わなくなった際はネットオークション等で次のオーナーさんに引き継がせていただく事が可能かもしれない。(車と一緒に売却しなければリセールが0になる事は無い?)
・すぐに次の車が注文できないリスクも勘案すると今回の40アルファードは長期所有になるかもしれないので、自分の好きな仕様で乗りたかった。

そんな理由からモデリスタホイールを装着する事にしました。

購入条件など納車に至るまで

以前の記事やXにてお話させていただいた事もあるかもしれませんが、40アルファード・ヴェルファイアが発売されたのが2023年6月。当時は私は30アルファードを所有していました。
発売日当日は30アルファードを購入したディーラーからご連絡をいただきお店に伺いましたが、大幅な価格アップに困惑し、注文を1日遅らせた為に購入することができなかったのです。
発売日だったらもしかしたらヴェルファイアのターボモデルでも選べたのでしょうか?…そんなに甘くはないでしょう。とにかく30アルファードを購入したトヨタ店で商談予約だけは入れておきましたが、一向に受注が再開されることはありませんでした。


その後、10年以上前にお取引があり、以前から連絡を取り合っていたトヨペットさんの営業さんを令和5年12月に訪問させていただく機会がありました。
その際は単純にその営業さんとの再会が懐かしく、また何かの車を購入する際にご縁ができればという思いで訪問させていただきました。以前からトヨペットさんは値引きにも厳しく40アル・ヴェルについても購入条件が厳しいとの情報がありましたので、その営業さんからのアル・ヴェルの購入については私自身が全く期待していませんでした。
しかし、あまりにもアル・ヴェルが買えなかった為、営業さんからご提案をいただき、トヨペットさんでも商談予約だけ入れておく事にしたのです。
それから1か月もしない令和6年1月に枠が出ました!とトヨペットさんからご連絡が入りましたが、案の定、30アルファードの下取りが条件とのお話。私は非常に残念でしたがお断りしました。
またそれから令和6年3月にまた枠が出ました!との連絡。営業さんには、まだ30アルファードの相場が高かった為、今のところ下取りが条件であるなら難しい旨をお伝えすると、営業さんは下取りは諦めるので一度お話をということに..。支払い金額の一部をディーラーローンで支払う事が条件ではありましたが、それに同意して同月に契約。契約当初は令和7年1月の納車予定がなんと令和6年9月に納車が繰り上がり、今回の納車という事になりました。

今後、好きな車を購入するために

今回の40アルファードの注文から学んだことはとにかく懇意のディーラーさんを複数持ち、大切にする事だと思いました。
先ほどお話した一番最初に商談予約をしたトヨタ店さんには納車が決まった時点で、菓子折りを持って営業さんを訪問。トヨペット店さんで納車が決まった旨と、本位ではないが今回貴店でお車が購入できず大変申し訳無いとお詫びさせていただきました。また、営業さんからは今回のアルファードの商談予約はこのまま取り下げなくて良いですよ!何年後かにまた改良後のアル・ヴェルに買い替えしたくなるかもしれませんからと。私は今後も機会があれば是非お付き合いいただきたい旨を伝えお店を後にしました。
(図々しくもランドクルーザー300が注文できるチャンスがあれば是非!!とも…(笑))
今回の2店の営業さんのご対応から、私が感じたのはお二方とも何年か前のような「お客様」「担当営業さん」のとても濃密な関係を望んでいないようだという事。
売る車が少なくなり、一人のお客様に拘る理由がなくなると同時に、昨今はディーラーさんも個人のお客様同様、法人のお客様のご対応が増えてきている気がします。
車が購入できない現況では法人さんもリース会社さんに在庫が無い以上、リース会社に購入を丸投げとはいかずに、ディーラーさんで直接車のご相談をする法人さんも増えたのではないのでしょうか?昨今は営業さんが数年前とは違う方向でお忙しくなっているのかも知れません。
そんなことからも常に同じディーラーから車を買い続けるというよりは、複数のディーラーさんと長いスパンでお付き合いしていく関係性が、近年のディーラーさんとの自然な距離感なのかな?と今回私は感じました。

今回の車購入を通じて学んだ人気車種を納得できる条件で車を購入する為のポイント

・できるだけ多くのディーラーさんと適度な距離感のコミュニケーションを通して良好な関係を日頃から作っておく
・発売前に情報を仕入れ、欲しい車が競争率が激しく買うのが難しくなりそうであれば、発売前に関係良好なディーラーさんから初めてのディーラーさんまで、できるだけ多くのディーラーさんに購入意思を伝え、お声掛けしておく。
・仮に購入枠をいただけそうでも納得の購入条件がいただけるまで粘り強く交渉をされる事をお勧め致します。(あくまでも個人の見解です。実際のご判断はご自身で責任を持ってご判断されて下さい。)

いかがでしたでしょうか。今回のディスカバリー通信では、40アルファードの納車から、今後の私なりの好きな車を好条件で購入するためのポイントをまとめてみました。
少しでも読者の皆さんがお好きなお車を好条件で購入いただくヒントになれば幸いです。

「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。

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この記事を書いた人

40代のサラリーマンです!40代からの人生をもっと豊かに楽しく!をモットーにブログを始めました!車の情報を中心に、気になるモノやお気に入りスポットなどを通じて、読んでいただいた方が、楽しく豊かな人生が送れる情報が発信できればと思っています。
X等でも情報発信しておりますので、カーライフを始め、日々の楽しい事を皆さんと共有させていただけたら幸いです。

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