今回はクラウンクロスオーバーをインプレッション!なぜ今更??ですが、今回クラウンスポーツの実車を見せていただいて、改めてクラウンクロスオーバーの良さを感じました。
クラウンスポーツも登場!クラウンシリーズで何がベストなのか分からなくなってきた…。
そんな方は必見です!原点に立ち返ってクラウンクロスオーバーを再チェックしてみましょう!
結論、個人的にクラウンクロスオーバーがクラウンシリーズの中で一番好きです!スタイリングの評判が絶好調のクラウンスポーツを前にして、改めてクラウンクロスオーバーにぞっこんです。スタイリング含め全方位で推しです。デビュー当時はアンチな声も多数聞かれたクラウンクロスオーバー。私がそこまで惹かれる魅力とは何でしょう?改めて検証したいと思います!
クラウンクロスオーバー スペック
RS Advanced 6,400,000円
RS 6,050,000円
全長 4,930mm
全幅 1,840mm
全高 1,540mm
燃費 WTCモード:15.7km/L
総排気量 2.393L
エンジン 2.4L直列4気筒ターボエンジン
2.4Lターボデュアルブーストハイブリッドシステム
システム最高出力 257KW(349PS)
G Advanced・LeatherPackage 5,700,000円
G Advanced 5,100,000円
G LeatherPackage 5,400,000円
G 4,750,000円
全長 4,930mm
全幅 1,840mm
全高 1,540mm
燃費 WTCモード:22.4km/L
総排気量 2.487L
エンジン 2.5L直列4気筒エンジン
2.5Lハイブリッドシステム
システム最高出力 172KW(234PS)
フォトインプレッション
今回見せていただいたのがRS Advanced、最上級グレードです。
一般的なSUVのスタイリングとは若干違う、セダンとも違う、結果クラウンシリーズの中で一番個性的なスタイリングになったのが最大の魅力でしょう。
私の周りではアンチな意見も聞こえるクロスオーバーですが、それが個性の証ではありませんか??
カッコよさの王道をいくクラウンスポーツのスタイリングとは異なり(もちろん、クラウンスポーツもめちゃくちゃ魅力的な一台です!)個性的なスタイルがこのクラウンスポーツの魅力です。
全長はかなり大きい印象です。
Dピラーの角度がかなり寝たスタイルとボリューム感のあるリアフェンダーが魅力的です。
Dピラーからトランクまでの流れるラインが美しいと思います。皆さんいかがですか?
この一文字のテールランプも魅力の一つです。ルーフからリヤの窓まで流れるようなラインが美しい。
この角度から見るDピラーのシャープなスラントラインとリヤ全体の柔らかい丸みのあるデザインが調和し、個性的なスタイリングとなっています。
このクラウンクロスオーバーの個性を際立たせているのが、この大きなタイヤ&アルミホイールです。切削光輝+ブラック塗装のこのホイールが魅力的。高級感があります。タイヤサイズが225/45R21、ホイールサイズが21×7 1/2となっており、かなり個性的なタイヤサイズです。21インチに225サイズのタイヤが若干細く感じますが…。
続いてインテリア。まずは運転席。クラウンスポーツと雰囲気に大差は無いように感じますが、一部にブラウンの差し色が入っているのが、高級感を感じます。
シフト周りはクラウンスポーツと違い光沢塗装は無く、素地に近いですね。これがチープと言われる大きな要因の一つかもしれないですね。
運転席のドアです。全体的にソフトパッドを使用していて、高級感があるのですが写真では分かりづらいかもしれませんね。ドアポケット周辺はハードプラですね。パワーウインドウのスイッチベースはシフト周りと同じで素地に近い素材です。ドアハンドルはクラウンスポーツはガンメタ塗装でしたが、こちらはメッキ加工されております。
後席のシートです。背もたれも大きく、大変座り心地も良いです。どっしりとしていてリラックスできるシートでした。クラウンスポーツのシート方が若干タイトに感じます。
ひじ掛けを出すとこんな感じです。これはRS Advancedにメーカーオプションのリヤサポートパッケージを選択するとこのスイッチが付きます。ここには電動サンシェード・後席シートヒーター・40/20/40分割リヤパワーシート・3席独立温度コントロールフルオートエアコン・リヤオーディオコントロールのスイッチが付いています。その他にも大きなところで、シートアシストグリップなどがセットでメーカーオプションとなっています。ちなみにお値段279,400円。リヤのひじ掛けにスイッチが付いているとクラウンに乗っているんだとの実感が湧いてきます。
個人的にはぜひ付けたいオプション。高価なのが迷うところ。
これが先ほどご紹介した、リヤシートサポートパッケージとセットでメーカーオプションのシートアシストグリップ。これが付いている事でクラウンの雰囲気が2倍増し位になりますね。運転席を慎重172cmの私に座席を合わせて、後席の足元のスペースはこのくらいです。結構広々してますね。
後席の開口部です。クラウンスポーツに比べてかなり余裕がある印象です。スカッフプレートも付いていますね。ドア周りの素材は前席と一緒のようです。
トランクの開口部も大きいですね!これだけあれば問題ないですね。
トランクの奥行です。これならゴルフバックも余裕ですね。ちなみに開口部は小さいですが、トランクスルーもついていますね。物は限られますが長尺物も載せられますね。
今回はクラウンクロスオーバーの魅力をできる限り写真でお届けいたしました。私は現在30系アルファードに乗っていますが、このクラウンクロスオーバー、お財布が許すならぜひ購入してみたい一台です!
先日、横浜市都築区に「THE CROWN」というクラウン全車種の展示車・試乗車が用意されるお店がオープンしたようですね。一度遊びに行ってみたいですね。私の住んでいる町、千葉にも24年度にオープンの予定があるようです。
僕の子供の頃からの憧れ。いつか大人になったらクラウンに乗るんだといつも思っていました。どの車を所有していても、幾つになっても「いつかはクラウン」このキャッチコピーは僕の中ではずっと色褪せない。
お店で見て触って試乗して、「いつかはクラウン」を体感してみるのも良いかもしれません。
クラウンクロスオーバー特別仕様車の記事はこちら
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。
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