
先日の令和7年10月21日にランクルファンの読者の皆さんが待ちに待った「ランドクルーザーFJ」がついに発表になりました!
今日のディスカバリー通信はそのランドクルーザーFJをレポートしていきます。早速見ていきましょう!どうぞ!↓
ランドクルーザー“FJ”主要諸元(プロトタイプ)
ボディサイズはスバル フォレスターに近いサイズである事がわかります。
全長はコンパクトながら全幅は1,855mmと非常に堂々としたスタイリング。
パワートレインは現行のランドクルーザー250やランドクルーザープラドに搭載されていたエンジン。若干の古さは否めないか…。トランスミッションは6速AT。不満は無いと言えますね。
| 全長(mm) | 4,575 |
|---|---|
| 全幅(mm) | 1,855 |
| 全高(mm) | 1,960 |
| ホイールベース(mm) | 2,580 |
| 乗車定員 | 2列シート5人乗り |
| エンジン | 2TR-FE 2.7Lガソリンエンジン |
| 駆動方式 | 4輪駆動(パートタイム4WDシステム) |
| トランスミッション | 6 Super ECT |
| 最高出力 | 120kW(163PS) |
| 最大トルク | 246N・m |
カッコイイというよりワクワクするエクステリア
今回発表されたランクルFJ。ランクルファンなら欲しくなってしまいますね。カッコイイというよりは、どちらかというとサイコロのような愛くるしいデザイン。個人的にはミニ四駆やラジコンが欲しくなるようなそんな気持ちに近い。
普段の足として必要というよりはおもちゃが欲しい..子供の頃のそんな気持ちを思い出しました。

ランクル250の様に、角目と丸目の二種類があるようです。どちらもかわいいデザイン。サクッと釣りやスノーボードなどのアウトドアに連れ出したくなるようなデザイン。幅広い年齢層の方々に愛されそうなデザインです。

後ろ姿の魅力的、スクエアなデザインですが魅力的。スッキリしていながらもしっかりと個性を主張。無塗装樹脂のパーツが多用されているので、無塗装樹脂コーティングなどのマメなお手入れは必要かもしれません。
無塗装樹脂パーツのお手入れグッズの記事はこちら


横から見たエクステリア。
これは売れそう。気軽に連れ出せそうなサイズ感と本格オフロードを予感させる佇まい。ワクワク感が止まらない!?

ブロックタイヤは雰囲気があって非常にカッコイイ!

こちらの丸目の車両はカスタマイズパーツを装着して完成させるスタイルなのでしょうか?
とはいえ、購入した後も純正カスタマイズパーツなども豊富な様なので愛着感マシマシなのは間違いありません!

一緒に発表されていた「LAND HOPPER」なるモビリティ。こいつも登場が楽しみ。(発売時期は未定との事)

インテリア
インテリアはスクエアな水平基調なデザイン。手引き式のパーキングブレーキなどオフロード車の雰囲気充分でヤル気にさせてくれます!ひじ掛けなどにはステッチが施されているように見えます。シンプルながらもチープな感じは個人的にはしません。基本的にはランドクルーザー250のインテリアの雰囲気。

発売が待ち遠しい
いかがでしたでしょうか?発売は2026年の年央との事ですが、購入は困難になる事は想像に難しくありませんね(笑)
「絶対に欲しい!」と思われる方は今からお近くのディーラーさんに「注文可能になったら声をかけて欲しい」とお声掛けされておく事をオススメします!
個人的には乗り出し価格で400万円から450万円前後を予想していますが読者の皆さんはいかが思われますか?
リセールについてもランドクルーザーシリーズが良い事が予想されますので、かなりコストパフォーマンスの高い大人気の一台になるのは間違いありません。
車好きの読者の皆さんは次の乗り替え候補の一台にされる方も多いのではないでしょうか?
登場が今から待ち遠しいですね。令和7年10月31日からのジャパンモビリティショーにも実車が展示されるとの事なので、私もチェックしてこようと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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