レクサスRX350h Version L 内外装レビュー|F SPORTとは違う上質さを実車でチェック

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展示車の仕様と価格をチェック

今回チェックしたのはRX350h Version L。まずは展示車の仕様と価格を確認してみます。

それでは、実車の外装から見ていきます。

RX350h Version Lの外装|落ち着いた上質さが魅力

まずは外装から見ていきます。
今回の展示車のボディカラーはソニックチタニウム。派手さを抑えた落ち着いた色合いで、Version Lの上品な雰囲気によく合っています。
F SPORTのスポーティさとは違い、Version Lは全体に穏やかで大人っぽい印象。実車で見ると、RXらしい存在感はしっかりありながら、押し出しの強さだけに頼らない上質さを感じました。

フロントまわりはRXらしい存在感がありますが、Version Lはどこか落ち着いた印象。ソニックチタニウムとの組み合わせも相まって、派手さより上品さが前に出ています。

足元もVersion Lらしく、スポーティさより高級感を重視したデザイン。ボディ全体の雰囲気によく馴染んでいます。


RX350h Version Lの内装|ウッドと明るい内装色が生む上質感

続いて内装を見ていきます。
Version Lで特に印象的だったのが、ウッド加飾と明るい内装色の組み合わせ。F SPORTとは違う、落ち着きと高級感のある空間に仕上がっています。

正直、物理ボタンがもう少し欲しいと思う部分はあります。
それでも、このウッドの質感や落ち着いた内装を見ると、「やっぱりVersion Lは良いな」と思わせてくれます。

シフトまわりはすっきりしたデザインですが、ウッド加飾があることで無機質になり過ぎません。
このあたりは、Version Lらしい高級感がよく出ています。

フロントドアまわりも、明るい内装色とステッチの組み合わせで上質な雰囲気。
ホワイト系の内装は汚れが気になる部分もありますが、その分、室内全体を明るく見せてくれます。
ウッド加飾との組み合わせも自然で、Version Lらしい落ち着いた高級感があります。

センターコンソールは見た目以上に深さがあり、日常使いでも使いやすそうです。
収納力だけでなく、蓋を閉じたときのすっきりした見た目も好印象でした。

どこか懐かしさを感じるウッドパネルのデザインも、Version Lらしい魅力のひとつ。
アンビエントライトが加わることで古さは感じさせず、落ち着いた高級感に仕上がっています。
明るい内装色との相性も良く、夜に乗ったときの雰囲気も期待したくなる空間です。

運転席側のスイッチ類は、エアコン吹き出し口の下にすっきり配置されています。
シートメモリーなど、日常的によく使う機能に手が届きやすいのも好印象です。

ウインドウスイッチまわりはシンプルな造形ですが、ステッチや素材の組み合わせで十分に上質感があります。
助手席にもシートメモリーが備わっていて、Version Lらしい快適装備の充実ぶりを感じます。

後席もVersion Lらしい快適性

後席も、明るい内装色によって室内全体がかなり華やかに見えます。
シートはしっとりとした触り心地で、見た目だけでなく質感の高さもしっかり感じられました。
座った印象は柔らか過ぎず、身体をきちんと支えてくれるタイプ。短時間座った限りでは、長距離移動でも快適そうに感じます。

後席ドアまわりも、前席と同じく明るい内装色とステッチを使った上質な仕上がり。
後席だからと質感を落とした印象はなく、室内全体で統一感があります。

後席の天井にはLED照明が備わり、周囲はピアノブラック調の加飾でまとめられています。
こうした細かな部分まで質感を揃えているのも、Version Lらしいポイントです。

後席のドリンクホルダーは蓋付きで、スイッチを押すとゆっくり開く仕組み。
こうした動きの演出も含めて、Version Lらしい上質さを感じます。

後席にはエアコン吹き出し口に加え、シートベンチレーションやエアコン操作スイッチも備わっています。
さらにUSB-Cポートが2口、AC100Vの電源も用意されていて、後席の快適性と実用性はかなり充実しています。
前席だけでなく、後席までしっかり装備を整えているところもVersion Lらしいポイントです。

荷室も十分な広さ|日常使いからレジャーまで対応

続いて荷室を見ていきます。
開口部も広く、荷室スペースには十分な余裕があります。日常使いはもちろん、ゴルフバッグなど大きめの荷物を積む場面でも使いやすそうです。

荷室側にはスピーカーが配置されていて、オーディオまわりもしっかり作り込まれています。
また、後席の背もたれは荷室側のスイッチから電動で格納可能。荷物を積むときにわざわざ後席側へ回り込まなくていいのは便利です。

LEXUS RX Version Lに触れて

RX350h Version Lを実際に見て感じたのは、F SPORTとは明確に方向性が違うということです。
スポーティさよりも、ウッド加飾や明るい内装色、後席まで含めた快適性を重視するなら、Version Lにはしっかり選ぶ理由があります。
派手さよりも落ち着きや上質さを求める方には、Version Lの方がRXらしいと感じる場面もあると思います。
実車を見て、あらためて「大人のRX」と呼びたくなる魅力を感じました。
一方で、僕自身はその後RX350 F SPORTを本気で購入検討し、実際に試乗もしています。
Version Lとの違いが気になる方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

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