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今日のディスカバリー通信は先日、トヨタ自動車さんのグローバルニュースルームより突如発表された、LEXUS Sports Conceptについて取り上げたいと思います。
果たして今回発表されたコンセプトモデル。どんな車なのか…。
これが噂のレクサスLFR??
今回発表されたコンセプトモデルはかなり攻めたスタイリング。全体的にかなり低重心で、フロント周りはタイヤが踏ん張っているように隆起したフロントフェンダーがSUPER GT のGTマシンを彷彿とさせます。
スーパーカーを思わせるスタイリングで、これが噂のLEXUS LFRのコンセプトモデルであるならば、パワートレインは4ℓ V8ツインターボエンジン+HEVではないかといわれています。
現在レクサスをはじめトヨタ自動車全体でラインナップから純ガソリン車が消滅していく流れは明らか。カローラ系は全ラインナップがHEV化。LEXUS RCF、IS500の生産終了もアナウンスされているなか、大排気量エンジンが採用されるのか?
個人的には、LEXUS LCの様な大排気量のNAエンジンは大好物で、仮にHEVであっても大排気量NAエンジンは残って欲しいのですが…..。
果たして、次のモデルでもLFAの様なエンジンサウンド「天使の咆哮」を聴かせてもらえるのか?
世の車好きの皆さんはこの車の今後の動向から目が離せませんね。
盛り上がったフロントフェンダーが魅力的。

マフラーの出口が見えない事がXで話題になっていました。
レクサスの電動化戦略が脳裏をよぎります。BEVである可能性も否定できません。

この画像を見るとリヤウイングが…可変式リヤウイングでしょうか。

今後の動向に注目
突如、カリフォルニア州ぺブルビーチで現地時間8月15日(金)に開催されたザ・クエイル、モータースポーツギャザリングにて発表されたコンセプトモデル。
トヨタブランドで同じくV8エンジン搭載の「GR GT」の存在も囁かれる中、ひそかに進められているようであるスーパースポーツカーの存在を肯定する発表でした。
しかしながら、大排気量エンジンが姿を消していこうとする動きがある中、採用されるパワートレインなど含めて世の自動車ファンの期待をどんな形で実現してくれるのか?…..
今から楽しみで仕方がないのは私だけではないでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。
それではまた次の記事でお会いしましょう!

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