今回のディスカバリー通信は、先日幕張メッセで行われた東京オートサロン2024へ2024年1月12日に行った際にチェックしたフルモデリスタのアルファード・ヴェルファイアのエクステリアレビューをお送り致します!
ヴェルファイアのフルモデリスタは中々お目にかかる機会が無いので楽しみですね!
それでは早速どうぞ↓
モデリスタ アルファード
トヨタのカスタマイズカーと言えば車好きなら誰もが思い浮かべる「モデリスタ」。
その中でも今最も熱いのが、アルファードとヴェルファイア。モデリスタ仕様の実車を見るのは初めてでしたので、興奮です!
まずはアルファード。
グリルのメッキパーツがまぶしい!もう少しシンプルに仕上げたい方はこちらを選択しなくても良いのかもしれませんね。
サイドビューのスタイリングがこちら!サイドシルエットが伸びやかで美しいです。
過度に下部が分厚くならずに、程良い重厚感。良くまとまっています。
テール周りです。
リヤのエアロのデザインは30系の時からそれほど変わってないように見えますね。
リヤフェンダーから流れるスラントラインとテールランプのこのマッチング。そしてモデリスタエアロが与える程良い重厚感。美しいです。
モデリスタエアロの両端を強調したデザインが、アルファードの車幅を大きく見せて重厚感を増幅させます。
皆さんが気になると思われるフロントエアロの地上高です。
30系アルファードの時のモデリスタエアロに比べてクリアランスがあるような気がしますが、いかがでしょうか?目測ですが20cm以上はあるような気がします。
モデリスタ ヴェルファイア
続いてヴェルファイアです。
ブルーのLED加飾がグリルのメッキの輝きと相まって、より煌びやかさを増しています。
私個人としては、ヴェルファイアの場合はエアロをつけなくてもバンパー下回りはメッキが多用されていたので、エアロがなくても充分魅力的だとは思いますがエアロを装着する事でさらに重厚感が演出されています。
こちらが以前ご紹介したノーマルのヴェルファイアです。
この状態でも充分な気がします。むしろシンプルでスッキリしてこちらのほうが良い方もいらっしゃるかもしれません。
この角度、シャープでかっこいいですよね!
サイドビューです。ボディカラーがブラックのせいでしょうか?思ったよりスッキリして見えます。
リヤビューです。スッキリ見えます。良い意味でエアロの主張が控え目で好感が持てます。
反面、しっかり角を意識したエアロデザインなので、このヴェルファイアのリアの存在感を示すのに一役買っているのは間違いありません。
こちらが以前ご紹介したノーマルのヴェルファイアです。
やっぱりこの角度から見るとアルファード同様、存在感充分です。
フロントエアロの地上高です。アルファードよりはタイトな印象です。
LEDのユニットなどが入っている影響でしょうか。目の錯覚かもしれませんが、若干厚みを感じます。
クリアランスは20cm無さそうです。
モデリスタ ホイール
最後にモデリスタホール。タイヤサイズは235/45R20。このホイール個人的にお気に入り。
価格は434,500円。高い。フルエアロと同じくらいの値段ですが、エアロを選択せずにホイールをチョイスするだけでも充分に存在感が増すと思います。
最後に
今回私が感じたのはモデリスタはバランスの良いかっこよさ。どの車をとってもハズレがないような気がしています。比較的他社のエアロに比べてフロントエアロの地上高のクリアランスも確保されていそうですので、実用性も含めてお勧めですね。
いかがでしたでしょうか?
フルモデリスタのアルファード・ヴェルファイア!カッコイイです。30系から比べて車両本体価格がだいぶ上がってしまったアルファード・ヴェルファイアですが、頑張ってエアロやホイールで個性を出すのも楽しいですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。
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