永野芽郁さん主演で映画化!「そして、バトンは渡された」ブックレビュー  ディスカバブックスVol.2

今回のディスカバブックスはこちら!

「そしてバトンは渡された」です!
この本は学生や若い方向けの本かな??と思いきや、お仕事で一生懸命、プライベートでも一生懸命がんばっている私のようなお父さんにご紹介したい、心温まる物語です。

お仕事でお疲れの時の癒しに….

私自身人が好きですし、人と関わるのが大好きな人間なのですが、仕事仲間やプライベートのお友達、家族など、沢山の人にかかわって生活していく中で私はたまに周囲の人たちとの距離感が分からなくなる時があるんです。私が不器用なだけかもしれませんが、仕事仲間でもチームで大きな仕事を達成した時などでは、友達と同じくらい近い距離感に感じてしまいそうになる時がありますし、自分の家族ですら、距離感が近すぎるとうまくいかない時があったりします。
もし、同じようなご経験をされた事がある方はぜひお読みいただけると嬉しいです。
この物語の主人公、優子ちゃんは幼い頃にお母さんを亡くし、実のお父さんも転勤で海外へ…そのため実のお父さんが再婚して、その後離婚した継母に育てられ、そこからさらに育ての親が変わっていくというストーリーなのですが、この主人公の優子ちゃんは不幸を感じるどころか、どんどん変わっていく親達皆にとても愛されているのです。血が繋がっていないのに、変わっていく親達皆に自分の子供のようにとても愛されているのです。読み進めていく中でなぜだろうと漠然と感じたのです。私も子供がいますが、血が繋がっていない子を自分の子供のように愛せるかということです。
思うに、主人公の優子ちゃんは自分の周囲にいる人たちと「自分が愛せる適切な距離」をとっていたからだと思ったのです。
友達でも異性でも、好感を抱いた人とは距離をできるだけ縮めたいと思ってしまうタイプなのですが、主人公の優子ちゃんは周囲の人と自然に「自分が愛せる適切な距離」を保つことができる子なんだなと思いました。どんな環境も受け止める強さをもっていたとも言えますが、環境が変わっていく中での生きる術だったのかもしれませんね。
優子ちゃんが優しく周りを思う気持ちが、周囲の人が優子ちゃんを思う気持ちが、私の気持ちをほっこりさせてくれるのです。疲れた心と体をあたたかく癒してくれるのです。
この本を読むと、周りの人(職場の仲間、異性、家族、お友達など)を愛する事ってもっと楽で、自然で、ゆるくて、マイペースで良いのだと…。だからこそ周囲の人を愛おしく思えるのだし、その気持ちが周囲人たちにも愛される事に繋がっていたのだと思うのです。
ほんの小さな日常のほんの小さな愛情の連鎖が、小さなたくさんの幸せを生む心温まるストーリーです。
私たちもほんの小さな日常のほんの小さな愛情を感じながら、今日一日を精一杯幸せに生きていきたいですね。

わたしのようなおじさんにもおすすめ!

前にもお話したのですが、私、結構本を読む方だと思っています。
シブい本が多いです。普段は歴史ものとか、ビジネスものとかが多いんですが、最近はこういった「それ以外」の本も結構読むようになりました。
本は自分が気になって手に取れば、何を読んでも自分の血肉になると私は感じています。
わたしのようなおじさんが読んでも、会社の若い方やご家族の気持ちに少しでも寄り添いたくなるようなそんな本でした。
今回ご紹介した本「そしてバトンは渡された」は学生が読みそうな本だな…と最初感じました。
いつもと違う自分を引き出したくなって手に取り、読後はわたしのようなおじさんが読んでも会社の若い社員や家族の気持ちに少しでも寄り添えるような気がして、多くの学びを貰った心温まる本当に良い本でした。

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「今日を楽しく生きる為に!」今後もディスカバリー通信をどうぞ宜しくお願い致します。

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